A.新規作成
休暇を登録します。休暇申請で参照されるマスタになります。
登録した休暇は勤務体系の【取得可能な休暇】で設定することで、休暇申請の休暇種類に反映されます。
① メインメニュー「マスタ」-サブメニュー「休暇」をクリックします。
② ファンクションキー「新規作成」をクリックします。
③ 下記を入力して「登録」ボタンをクリックします。
休暇名 | 休暇名を入力します。 必須項目です。 登録後、変更できません。 |
休暇種類 | 休暇種類を選択します。 必須項目です。 代休: 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【代休取得日数】として カウントします。 特休有給1: 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休有1】として カウントします。 特休有給2: 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休有2】として カウントします。 特休有給3: 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休有3】として カウントします。 特休無給1: 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休無1】として カウントします。 特休無給2: 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休無2】として カウントします。 特休無給3: 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休無3】として カウントします。 公休: 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【公休】としてカウントします。 |
全休・半休 | 全休・午前半休、午後半休を選択します。 必須項目です。 全休: 1日休日として扱います。 午前: 半日休日(0.5日)として扱います。 シフトマスタの午前有給時間範囲に登録されている時間帯を 休日として扱います。 午後: 半日休日(0.5日)として扱います。 シフトマスタの午後有給時間範囲に登録されている時間帯を 休日として扱います。 ※勤務体系の半日休暇設定で【使用する】が設定されている場合、 【午前】【午後】が設定されている休暇種類が、休暇申請で選択できます。 |
B.編集
休暇の情報を編集します。
① 編集するデータを選択して、ファンクションキー「編集」をクリックします。
※編集するデータをダブルクリックしても編集画面は表示されます。
② 項目を編集して、「登録」ボタンをクリックします。
休暇名 | 編集できません。 |
休暇種類 | 休暇種類を選択します。 必須項目です。 代休: 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【代休取得日数】として カウントします。 特休有給1: 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休有1】として カウントします。 特休有給2: 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休有2】として カウントします。 特休有給3: 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休有3】として カウントします。 特休無給1: 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休無1】として カウントします。 特休無給2: 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休無2】として カウントします。 特休無給3: 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休無3】として カウントします。 公休: 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【公休】としてカウントします。 |
全休・半休 | 全休・午前半休、午後半休を選択します。 必須項目です。 全休: 1日休日として扱います。 午前: 半日休日(0.5日)として扱います。 シフトマスタの午前有給時間範囲に登録されている時間帯を 休日として扱います。 午後: 半日休日(0.5日)として扱います。 シフトマスタの午後有給時間範囲に登録されている時間帯を 休日として扱います。 ※勤務体系の半日休暇設定で【使用する】が設定されている場合、 【午前】【午後】が設定されている休暇種類が、休暇申請で選択できます。 |
C.削除
休暇を削除します。
※勤務体系マスタの【取得可能な休暇】で使用されている休暇は削除できません。
① 削除するデータを選択して、ファンクションキー「削除」をクリックします。
② 確認ダイアログで「はい」をクリックします。
D.削除取消
削除を取り消します。
① ファンクションキー「削除取消」をクリックします。
② 休暇削除取消一覧から削除を取消する休暇を選択して「決定」ボタンをクリックします。
③ 表示された休暇の内容を確認して「登録」ボタンをクリックします。
※削除を取消したい休暇数分②と③を繰り返します。
④ 休暇削除取消一覧の「キャンセル」ボタンをクリックします。