3-3-1-4.休暇

A.新規作成

休暇を登録します。休暇申請で参照されるマスタになります。
登録した休暇は勤務体系の【取得可能な休暇】で設定することで、休暇申請の休暇種類に反映されます。

① メインメニュー「マスタ」-サブメニュー「休暇」をクリックします。

② ファンクションキー「新規作成」をクリックします。

③ 下記を入力して「登録」ボタンをクリックします。

休暇名休暇名を入力します。
必須項目です。
登録後、変更できません。
休暇種類休暇種類を選択します。
必須項目です。
代休
 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【代休取得日数】として
 カウントします。
特休有給1
 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休有1】として
 カウントします。
特休有給2
 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休有2】として
 カウントします。
特休有給3
 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休有3】として
 カウントします。
特休無給1
 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休無1】として
 カウントします。
特休無給2
 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休無2】として
 カウントします。
特休無給3
 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休無3】として
 カウントします。
公休
 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【公休】としてカウントします。
全休・半休全休・午前半休、午後半休を選択します。
必須項目です。
全休
 1日休日として扱います。
午前
 半日休日(0.5日)として扱います。
 シフトマスタの午前有給時間範囲に登録されている時間帯を
 休日として扱います。
午後
 半日休日(0.5日)として扱います。
 シフトマスタの午後有給時間範囲に登録されている時間帯を
 休日として扱います。
※勤務体系の半日休暇設定で【使用する】が設定されている場合、
 【午前】【午後】が設定されている休暇種類が、休暇申請で選択できます。

B.編集

休暇の情報を編集します。

① 編集するデータを選択して、ファンクションキー「編集」をクリックします。
※編集するデータをダブルクリックしても編集画面は表示されます。

② 項目を編集して、「登録」ボタンをクリックします。

休暇名編集できません。
休暇種類休暇種類を選択します。
必須項目です。
代休
 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【代休取得日数】として
 カウントします。
特休有給1
 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休有1】として
 カウントします。
特休有給2
 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休有2】として
 カウントします。
特休有給3
 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休有3】として
 カウントします。
特休無給1
 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休無1】として
 カウントします。
特休無給2
 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休無2】として
 カウントします。
特休無給3
 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【特休無3】として
 カウントします。
公休
 月次勤怠実績、年次勤怠実績で【公休】としてカウントします。
全休・半休全休・午前半休、午後半休を選択します。
必須項目です。
全休
 1日休日として扱います。
午前
 半日休日(0.5日)として扱います。
 シフトマスタの午前有給時間範囲に登録されている時間帯を
 休日として扱います。
午後
 半日休日(0.5日)として扱います。
 シフトマスタの午後有給時間範囲に登録されている時間帯を
 休日として扱います。
※勤務体系の半日休暇設定で【使用する】が設定されている場合、
 【午前】【午後】が設定されている休暇種類が、休暇申請で選択できます。

C.削除

休暇を削除します。
※勤務体系マスタの【取得可能な休暇】で使用されている休暇は削除できません。

① 削除するデータを選択して、ファンクションキー「削除」をクリックします。

② 確認ダイアログで「はい」をクリックします。

D.削除取消

削除を取り消します。

① ファンクションキー「削除取消」をクリックします。

② 休暇削除取消一覧から削除を取消する休暇を選択して「決定」ボタンをクリックします。

③ 表示された休暇の内容を確認して「登録」ボタンをクリックします。
※削除を取消したい休暇数分②と③を繰り返します。

④ 休暇削除取消一覧の「キャンセル」ボタンをクリックします。


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