4-2-1-2.個人別

個人別に1ヶ月分の勤務実績を表示します。

A.勤怠実績表示

勤怠実績を表示します。

① メインメニュー「勤怠実績」-サブメニュー「個人別」をクリックします。

② 勤怠実績を編集する社員と勤務年月を検索するため、検索条件に下記を入力して
「この条件で検索」ボタンをクリックします。

社員コード社員コードを入力します。
必須項目です。
勤務年月勤務年月を選択します。
必須項目です。

B.勤怠実績編集

勤怠実績を登録、修正します。

① 編集するデータを選択して、ファンクションキー「編集」をクリックします。
※編集するデータをダブルクリックしても編集画面は表示されます。

画面:勤怠実績編集(個人別)

② 下記を入力して「登録」ボタンをクリックします。
※「登録して前へ」ボタンをクリックすると、入力値を登録して、前日に移動します。
 「登録して次へ」ボタンをクリックすると、入力値を登録して、翌日に移動します。

※[画面:勤怠実績編集(個人別)の❶]をクリックすると、前日に移動します。
 [画面:勤怠実績編集(個人別)の❷]をクリックすると、翌日に移動します。
 
入力値は登録されません。

<実績>

※出退勤打刻実績があるまたは、シフトが登録されている場合、【出勤時間】【退勤時間】
 【休憩時間】が下敷き表示されます。
※休憩時間は出退勤打刻の間にある休憩時間を表示します。

勤務地勤怠実績を登録する勤務地を選択します。
※勤務地が設定されていない場合、選択不要です。
出勤時間出勤時間を入力します。
退勤時間退勤時間を入力します。
休憩時間1休憩時間を入力します。
休憩時間2休憩時間を入力します。
休憩時間3休憩時間を入力します。
休憩時間4休憩時間を入力します。
休憩時間5休憩時間を入力します。
備考備考を入力します。

<シフト>

※当該日のシフトが下敷き表示されます。シフトが実際のシフトと異なる場合、編集してください。

出勤時間出勤時間を入力します。
必須項目です。
退勤時間退勤時間を入力します。
必須項目です。
休憩時間1休憩時間を入力します。
休憩時間2休憩時間を入力します。
休憩時間3休憩時間を入力します。
休憩時間4休憩時間を入力します。
休憩時間5休憩時間を入力します。
午前有休時間範囲午前有休取得時の適用時間を入力します。
必須項目です。
午後有休時間範囲午後有休取得時の適用時間を入力します。
必須項目です。

C.勤怠実績削除

勤怠実績を削除します。
※削除できる勤怠実績は、勤務形態が【通常勤務】のみです。

① 編集するデータを選択して、ファンクションキー「削除」をクリックします。

② 確認ダイアログで「はい」をクリックします。
※勤務形態は、【4-2-1-1.勤務形態の種類】の内容に合わせて表示されます。

D.申請

各種申請をします。
※申請の要否は、管理者に確認してください。

① ファンクションキー「申請」をクリックします。
※データを選択した後、「申請」をクリックすると、申請の日付に選択したデータの日付が
 下敷き表示されます。
 各種申請の内容については、【4-2-2.申請】を参照してください。

E.申請取消

申請を取消します。
※承認ワークフローの設定により、申請が取消できない場合があります。管理者に確認してください。

① ファンクションキー「申請取消」をクリックします。

② 取り消す申請をクリックします。

③ 「申請取消」ボタンをクリックします。

F.勤怠確定

勤怠を確定します。
※勤怠確定後、当該年月のデータは編集できません。
※入力不備のデータおよび申請中のデータがある場合、勤怠確定はできません。
※勤務形態が【未出勤】のデータがある場合、【欠勤】として処理する確認ダイアログが
 表示されます。
 【欠勤】として処理しない場合、【未出勤】となっているデータを編集してください。

① ファンクションキー「勤怠確定」をクリックします。

② 下記を入力して、「確定」ボタンをクリックします。

備考備考を入力します。

4-2-1-3.日別 >

< 4-2-1-1.勤務形態の種類

目次