A.新規作成
労働時間制や所定の就業開始終了時間、残業や休暇といった勤怠管理で利用する申請など、勤怠管理に必要な設定です。
※【年度の起算月】【週の起算日】【月度の締日】は、社員マスタで使用されていると変更できません。
① メインメニュー「マスタ」-サブメニュー「勤務体系」をクリックします。
② ファンクションキー「新規作成」をクリックします。
③ 下記の<メイン>の項目を入力します。
④ タブ「申請」をクリックします。
⑤ 下記の<申請>の項目を入力して「登録」ボタンをクリックします。
<メイン>
勤務体系コード | 勤務体系コードを入力します。 必須項目です。 登録後、変更できません。 |
勤務体系名 | 勤務体系名を入力します。 必須項目です。 |
労働時間制 | 労働時間制を選択します。 必須項目です。 固定労働時間: あらかじめ設定された就業開始終了時間、 所定労働時間を基に労働時間を管理します。 フレックスタイム制: 清算期間が1ヶ月のフレックスタイム制で 労働時間を管理します。 裁量労働制: 裁量労働時間制で労働管理します。 管理監督者: 管理・監督者として労働管理します。 |
勤務時間 | 主となる勤務時間をシフト検索から選択します。 必須項目です。 労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合、 コアタイムにあったシフトを選択します。 休憩時間の計算は選択されたシフトを基に計算します。 |
休日設定 | 休日を設定します。 必須項目です。 ○: 所定休日として扱います。 ●: 法定休日として扱います。 ※所定休日のみ設定されてるかつ、シフト勤務の設定が 【勤務なし】の場合、当該週で勤怠実績を登録すると 週の最後の休日出勤日の個人シフトが自動的に 法定休日に切り替わり、法定休日出勤として 計算します。 |
シフト勤務 | シフト勤務の有無を設定します。 必須項目です。 勤務なし: 勤務時間、休日設定の内容で基本の勤務時間が 設定されます。 勤務あり: 基本の勤務時間は設定されません。 【3-3-2.シフト設定】を実施する必要があります。 |
週40時間設定 | 週40時間を超える割増または、所定休日出勤労働時間の 計算を選択します。 必須項目です。 使用しない: 所定休日に休日出勤した際、所定休日労働時間を 計算します。 週40時間を超える割増は計算しません。 使用する: 週40時間を超える割増を計算します。 所定休日労働時間は計算しません。 ※労働時間制で【フレックスタイム制】を選択している場合、 【使用する】は選択できません。 |
国民の祝日 | 国民の祝日を会社の休日とするかを設定します。 必須項目です。 会社の休日としない: 国民の祝日は会社の休日になりません。 会社の休日とする: 国民の祝日が会社の休日になります。 当該勤務形態の休日カレンダーに適用されます。 |
みなし労働時間 | みなし労働時間を入力します。 労働時間制【裁量労働制】【管理監督者】の各種計算で 使用します。 上記の労働時間制以外を選択しても必須項目です。 ※勤務時間で選択したシフトの所定労働時間と同じ時間を 入力します。 |
時刻の丸め設定 | 打刻時の時間の丸め単位を設定します。 必須項目です。 1分: 丸めません。打刻時間と同じ時間で出退勤時間を 登録します。 5分: 5分単位に丸めて出退勤時間を登録します。 10分: 10分単位に丸めて出退勤時間を登録します。 15分: 15分単位に丸めて出退勤時間を登録します。 30分: 30分単位に丸めて出退勤時間を登録します。 |
出勤時間調整 | 就業開始時間前の出勤時間を就業開始時間に調整するかを 設定します。 必須項目です。 就業開始時間に調整しない: 就業開始時間に調整しません。 就業開始時間に調整する: 就業開始時間に調整します。 |
退勤時間調整 | 就業終了時間後の退勤時間を就業終了時間に調整するかを 設定します。 ※2回目以降の退勤打刻は調整されず、 打刻した時間が優先されます。 必須項目です。 就業終了時間に調整しない: 就業終了時間に調整しません。 就業終了時間に調整する: 就業終了時間に調整します。 |
年度の起算月 | 年度の起算月を設定します。 必須項目です。 |
週の起算日 | 週の起算日(曜日)を設定します。 必須項目です。 |
月度の締日 | 月度の締日を設定します。 締日の属する月が、勤務年月になります。 必須項目です。 例:10日締 勤務年月:1月 12月11日~1月10日 |
時間外・有給取得状況警告 | 時間外・有給取得状況の警告対象を設定します。 必須項目です。 警告対象外: 警告の対象外になります。 警告対象: 警告の対象になります。 |
半日休暇設定 | 年次有給休暇、特休有給、特休無給、代休、 公休の半日休暇の取得可否を設定します。 必須項目です。 使用しない: 半日休暇は取得できません。 使用する: 半日休暇は取得できます。 |
休日出勤(代休あり)時間数 | 代休を取得する前提の休日出勤と、 代休を取得しない前提の休日出勤の日数・時間数の 管理を分けて行うかを設定します。 必須項目です。 計上しない: 休日出勤の日数・時間数を分けて管理しません。 計上する: 休日出勤の日数・時間数を分けて管理します。 勤務形態に「休日出勤*」が追加されます。 ※労働時間制で【管理監督者】を選択している場合、 【計上する】は選択できません。 |
フレックスタイム設定 (勤務時間) | 勤務時間に設定したシフトの内容が表示されます。 |
フレックスタイム設定 (コアタイム) | 労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合、 入力でき、必須項目になります。 フレキシブルタイムを入力します。 |
フレックスタイム設定 (法定労働時間の総枠) | 法定時間外の計算となる時間の基準を設定します。 労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合に 設定が有効になります。 必須項目になります。 利用しない: 所定労働時間を超えた時間を法定時間外残業として 計算します。 利用する: 総枠を超えた時間を法定時間外残業として計算します。 所定労働時間を超えた時間から総枠までの時間を 法定時間内残業として計算します。 |
フレックスタイム設定 (1日当たりの不足時間の 基準時間:全体) | フレックスタイムの不足時間となる基準時間を、 所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、 1日分の時間数を設定します。 労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合に 設定が有効になります。 ※本項目を設定しない場合、勤務時間に 設定されているシフトを基に基準時間が設定されます。 |
フレックスタイム設定 (1日当たりの不足時間の 基準時間:午前休) | フレックスタイムの不足時間となる基準時間を、 所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、 午前公休を取得した時の時間数を設定します。 労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合に 設定が有効になります。 |
フレックスタイム設定 (1日当たりの不足時間の 基準時間:午後休) | フレックスタイムの不足時間となる基準時間を、 所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、 午後公休を取得した時の時間数を設定します。 労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合に 設定が有効になります。 |
取得可能な休暇 | 取得可能な休暇を選択します。 選択した休暇が休暇申請の休暇種類に反映されます。 |
<申請>
承認ワークフロー | 承認ワークフローの使用可否を設定します。 使用しない: 承認ワークフローを使用しません。 使用する: 承認ワークフローを使用します。 |
年次有給休暇申請 (自動承認) | 年次有給休暇申請の自動承認を設定します。 使用しない: 申請先の承認者の承認が必要になります。 使用する: 申請と同時に自動で承認されます。 ※承認ワークフローで【使用しない】が選択されている場合、 本設定にかかわらず、すべて自動承認されます。 |
休暇申請 (自動承認) | 休暇申請の自動承認を設定します。 使用しない: 申請先の承認者の承認が必要になります。 使用する: 申請と同時に自動で承認されます。 ※承認ワークフローで【使用しない】が選択されている場合、 本設定にかかわらず、すべて自動承認されます。 |
休日出勤申請 | 休日出勤の申請可否を設定します。 承認ワークフローを使用しない場合でも、 休日出勤の管理が必要な場合、【使用する】を設定してください。 使用しない: 勤怠実績の申請画面に表示されなくなり、 休日出勤は申請できません。 使用する: 休日出勤が申請できます。 ※労働時間制で【管理監督者】を選択している場合、 【使用する】は選択できません。 |
休日出勤申請 (自動承認) | 休日出勤の自動承認を設定します。 使用しない: 申請先の承認者の承認が必要になります。 使用する: 申請と同時に自動で承認されます。 ※承認ワークフローで【使用しない】が選択されている場合、 本設定にかかわらず、すべて自動承認されます。 ※労働時間制で【管理監督者】を選択している場合、 【使用する】は選択できません。 |
振替申請 | 振替の申請可否を設定します。 承認ワークフローを使用しない場合でも、 振替の管理が必要な場合、【使用する】を設定してください。 使用しない: 勤怠実績の申請画面に表示されなくなり、 振替は申請できません。 使用する: 振替が申請できます。 |
振替申請 (自動承認) | 振替の自動承認を設定します。 使用しない: 申請先の承認者の承認が必要になります。 使用する: 申請と同時に自動で承認されます。 ※承認ワークフローで【使用しない】が選択されている場合、 本設定にかかわらず、すべて自動承認されます。 |
早出・残業申請 | 早出・残業の申請可否を設定します。 使用しない: 勤怠実績の申請画面に表示されなくなり、 早出・残業は申請できません。 使用する: 早出・残業が申請できます。 ※労働時間制で【フレックスタイム制】、【裁量労働制】または、 【管理監督者】を選択している場合、【使用する】は選択できません。 |
早出・残業申請 (自動承認) | 早出・残業の自動承認を設定します。 使用しない: 申請先の承認者の承認が必要になります。 使用する: 申請と同時に自動で承認されます。 ※承認ワークフローで【使用しない】が選択されている場合、 本設定にかかわらず、すべて自動承認されます。 ※労働時間制で【フレックスタイム制】、【裁量労働制】または、 【管理監督者】を選択している場合、【使用する】は選択できません。 |
B.検索
登録されている勤務体系を検索します。
① 下記の検索条件を入力して「この条件で検索」ボタンをクリックします。
勤務体系コード | 勤務体系コードを入力します。 |
勤務体系名 | 勤務体系名を入力します。 |
シフトコード | シフトコードを入力します。 |
シフト名 | シフト名を入力します。 |
シフト勤務 | シフト勤務を選択します。 必須項目です。 すべて: シフト勤務の設定が【勤務なし】【勤務あり】の 勤務体系が検索対象になります。 勤務あり: シフト勤務の設定が【勤務あり】の 勤務体系が検索対象になります。 勤務なし: シフト勤務の設定が【勤務なし】の 勤務体系が検索対象になります。 |
C.編集
勤務体系の情報を編集します。
① 編集するデータを選択して、ファンクションキー「編集」をクリックします。
※編集するデータをダブルクリックしても編集画面は表示されます。
② 項目を編集して、「登録」ボタンをクリックします。
<メイン>
勤務体系コード | 編集できません。 |
勤務体系名 | 勤務体系名を入力します。 必須項目です。 |
労働時間制 | 労働時間制を選択します。 必須項目です。 固定労働時間: あらかじめ設定された就業開始終了時間、 所定労働時間を基に労働時間を管理します。 フレックスタイム制: 清算期間が1ヶ月のフレックスタイム制で 労働時間を管理します。 裁量労働制: 裁量労働時間制で労働管理します。 管理監督者: 管理・監督者として労働管理します。 |
勤務時間 | 主となる勤務時間をシフト検索から選択します。 必須項目です。 労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合、 コアタイムにあったシフトを選択します。 休憩時間の計算は選択されたシフトを基に計算します。 |
休日設定 | 休日を設定します。 必須項目です。 ○: 所定休日として扱います。 ●: 法定休日として扱います。 ※所定休日のみ設定されてるかつ、シフト勤務の設定が 【勤務なし】の場合、当該週で勤怠実績を登録すると 週の最後の休日出勤日の個人シフトが自動的に 法定休日に切り替わり、法定休日出勤として 計算します。 |
シフト勤務 | シフト勤務の有無を設定します。 必須項目です。 勤務なし: 勤務時間、休日設定の内容で基本の勤務時間が 設定されます。 勤務あり: 基本の勤務時間は設定されません。 【3-3-2.シフト設定】を実施する必要があります。 |
週40時間設定 | 週40時間を超える割増または、所定休日出勤労働時間の 計算を選択します。 必須項目です。 使用しない: 所定休日に休日出勤した際、所定休日労働時間を 計算します。 週40時間を超える割増は計算しません。 使用する: 週40時間を超える割増を計算します。 所定休日労働時間は計算しません。 ※労働時間制で【フレックスタイム制】を選択している場合、 【使用する】は選択できません。 |
国民の祝日 | 国民の祝日を会社の休日とするかを設定します。 必須項目です。 会社の休日としない: 国民の祝日は会社の休日になりません。 会社の休日とする: 国民の祝日が会社の休日になります。 当該勤務形態の休日カレンダーに適用されます。 |
みなし労働時間 | みなし労働時間を入力します。 労働時間制【裁量労働制】【管理監督者】の各種計算で 使用します。 上記の労働時間制以外を選択しても必須項目です。 ※勤務時間で選択したシフトの所定労働時間と同じ時間を 入力します。 |
時刻の丸め設定 | 打刻時の時間の丸め単位を設定します。 必須項目です。 1分: 丸めません。打刻時間と同じ時間で出退勤時間を 登録します。 5分: 5分単位に丸めて出退勤時間を登録します。 10分: 10分単位に丸めて出退勤時間を登録します。 15分: 15分単位に丸めて出退勤時間を登録します。 30分: 30分単位に丸めて出退勤時間を登録します。 |
出勤時間調整 | 就業開始時間前の出勤時間を就業開始時間に調整するかを 設定します。 必須項目です。 就業開始時間に調整しない: 就業開始時間に調整しません。 就業開始時間に調整する: 就業開始時間に調整します。 |
退勤時間調整 | 就業終了時間後の退勤時間を就業終了時間に調整するかを 設定します。 ※2回目以降の退勤打刻は調整されず、 打刻した時間が優先されます。 必須項目です。 就業終了時間に調整しない: 就業終了時間に調整しません。 就業終了時間に調整する: 就業終了時間に調整します。 |
年度の起算月 | 年度の起算月を設定します。 必須項目です。 ※社員マスタで使用されていると変更できません。 |
週の起算日 | 週の起算日(曜日)を設定します。 必須項目です。 ※社員マスタで使用されていると変更できません。 |
月度の締日 | 月度の締日を設定します。 締日の属する月が、勤務年月になります。 必須項目です。 例:10日締 勤務年月:1月 12月11日~1月10日 ※社員マスタで使用されていると変更できません。 |
時間外・有給取得状況警告 | 時間外・有給取得状況の警告対象を設定します。 必須項目です。 警告対象外: 警告の対象外になります。 警告対象: 警告の対象になります。 |
半日休暇設定 | 年次有給休暇、特休有給、特休無給、代休、 公休の半日休暇の取得可否を設定します。 必須項目です。 使用しない: 半日休暇は取得できません。 使用する: 半日休暇は取得できます。 |
休日出勤(代休あり)時間数 | 代休を取得する前提の休日出勤と、 代休を取得しない前提の休日出勤の日数・時間数の 管理を分けて行うかを設定します。 必須項目です。 計上しない: 休日出勤の日数・時間数を分けて管理しません。 計上する: 休日出勤の日数・時間数を分けて管理します。 勤務形態に「休日出勤*」が追加されます。 ※労働時間制で【管理監督者】を選択している場合、 【計上する】は選択できません。 |
フレックスタイム設定 (勤務時間) | 勤務時間に設定したシフトの内容が表示されます。 |
フレックスタイム設定 (コアタイム) | 労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合、 入力でき、必須項目になります。 フレキシブルタイムを入力します。 |
フレックスタイム設定 (法定労働時間の総枠) | 法定時間外の計算となる時間の基準を設定します。 労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合に 設定が有効になります。 必須項目になります。 利用しない: 所定労働時間を超えた時間を法定時間外残業として 計算します。 利用する: 総枠を超えた時間を法定時間外残業として計算します。 所定労働時間を超えた時間から総枠までの時間を 法定時間内残業として計算します。 |
フレックスタイム設定 (1日当たりの不足時間の 基準時間:全体) | フレックスタイムの不足時間となる基準時間を、 所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、 1日分の時間数を設定します。 労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合に 設定が有効になります。 ※本項目を設定しない場合、勤務時間に 設定されているシフトを基に基準時間が設定されます。 |
フレックスタイム設定 (1日当たりの不足時間の 基準時間:午前休) | フレックスタイムの不足時間となる基準時間を、 所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、 午前公休を取得した時の時間数を設定します。 労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合に 設定が有効になります。 |
フレックスタイム設定 (1日当たりの不足時間の 基準時間:午後休) | フレックスタイムの不足時間となる基準時間を、 所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、 午後公休を取得した時の時間数を設定します。 労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合に 設定が有効になります。 |
取得可能な休暇 | 取得可能な休暇を選択します。 選択した休暇が休暇申請の休暇種類に反映されます。 |
<申請>
承認ワークフロー | 承認ワークフローの使用可否を設定します。 使用しない: 承認ワークフローを使用しません。 使用する: 承認ワークフローを使用します。 |
年次有給休暇申請 (自動承認) | 年次有給休暇申請の自動承認を設定します。 使用しない: 申請先の承認者の承認が必要になります。 使用する: 申請と同時に自動で承認されます。 ※承認ワークフローで【使用しない】が選択されている場合、 本設定にかかわらず、すべて自動承認されます。 |
休暇申請 (自動承認) | 休暇申請の自動承認を設定します。 使用しない: 申請先の承認者の承認が必要になります。 使用する: 申請と同時に自動で承認されます。 ※承認ワークフローで【使用しない】が選択されている場合、 本設定にかかわらず、すべて自動承認されます。 |
休日出勤申請 | 休日出勤の申請可否を設定します。 承認ワークフローを使用しない場合でも、 休日出勤の管理が必要な場合、【使用する】を設定してください。 使用しない: 勤怠実績の申請画面に表示されなくなり、 休日出勤は申請できません。 使用する: 休日出勤が申請できます。 ※労働時間制で【管理監督者】を選択している場合、 【使用する】は選択できません。 |
休日出勤申請 (自動承認) | 休日出勤の自動承認を設定します。 使用しない: 申請先の承認者の承認が必要になります。 使用する: 申請と同時に自動で承認されます。 ※承認ワークフローで【使用しない】が選択されている場合、 本設定にかかわらず、すべて自動承認されます。 ※労働時間制で【管理監督者】を選択している場合、 【使用する】は選択できません。 |
振替申請 | 振替の申請可否を設定します。 承認ワークフローを使用しない場合でも、 振替の管理が必要な場合、【使用する】を設定してください。 使用しない: 勤怠実績の申請画面に表示されなくなり、 振替は申請できません。 使用する: 振替が申請できます。 |
振替申請 (自動承認) | 振替の自動承認を設定します。 使用しない: 申請先の承認者の承認が必要になります。 使用する: 申請と同時に自動で承認されます。 ※承認ワークフローで【使用しない】が選択されている場合、 本設定にかかわらず、すべて自動承認されます。 |
早出・残業申請 | 早出・残業の申請可否を設定します。 使用しない: 勤怠実績の申請画面に表示されなくなり、 早出・残業は申請できません。 使用する: 早出・残業が申請できます。 ※労働時間制で【フレックスタイム制】、【裁量労働制】または、 【管理監督者】を選択している場合、【使用する】は選択できません。 |
早出・残業申請 (自動承認) | 早出・残業の自動承認を設定します。 使用しない: 申請先の承認者の承認が必要になります。 使用する: 申請と同時に自動で承認されます。 ※承認ワークフローで【使用しない】が選択されている場合、 本設定にかかわらず、すべて自動承認されます。 ※労働時間制で【フレックスタイム制】、【裁量労働制】または、 【管理監督者】を選択している場合、【使用する】は選択できません。 |
D.削除
勤務体系を削除します。
※社員マスタで使用されている勤務体系は削除できません。
① 削除するデータを選択して、ファンクションキー「削除」をクリックします。
② 確認ダイアログで「はい」をクリックします。
E.削除取消
削除を取り消します。
① ファンクションキー「削除取消」をクリックします。
② 勤務体系削除取消一覧から削除を取消する勤務体系を選択して「決定」ボタンをクリックします。
③ 表示された勤務体系の内容を確認して「登録」ボタンをクリックします。
※削除を取消したい勤務体系数分②と③を繰り返します。
④ 勤務体系削除取消一覧の「キャンセル」ボタンをクリックします。