3-3-1-8.勤務体系

A.新規作成

労働時間制や所定の就業開始終了時間、残業や休暇といった勤怠管理で利用する申請など、勤怠管理に必要な設定です。
【年度の起算月】【週の起算日】【月度の締日】は社員マスタで使用されていると変更できません。

① メインメニュー「マスタ」-サブメニュー「勤務体系」をクリックします。

② ファンクションキー「新規作成」をクリックします。

③ 下記の<メイン>の項目を入力します。

④ タブ「申請」をクリックします。

⑤ 下記の<申請>の項目を入力して「登録」ボタンをクリックします。

<メイン>

勤務体系コード勤務体系コードを入力します。
必須項目です。
登録後、変更できません。
勤務体系名勤務体系名を入力します。
必須項目です。
労働時間制労働時間制を選択します。
必須項目です。
固定労働時間
 あらかじめ設定された就業開始終了時間、
 所定労働時間を基に労働時間を管理します。
フレックスタイム制
 清算期間が1ヶ月のフレックスタイム制で
 労働時間を管理します。
裁量労働制
 裁量労働時間制で労働管理します。
管理監督者
 管理・監督者として労働管理します。
勤務時間主となる勤務時間をシフト検索から選択します。
必須項目です。
労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合、
コアタイムにあったシフトを選択します。
休憩時間の計算は選択されたシフトを基に計算します。
休日設定休日を設定します。
必須項目です。

 所定休日として扱います。

 法定休日として扱います。
※所定休日のみ設定されてるかつ、シフト勤務の設定が
 【勤務なし】の場合、当該週で勤怠実績を登録すると
 週の最後の休日出勤日の個人シフトが自動的に
 法定休日に切り替わり、法定休日出勤として
 計算します。
シフト勤務シフト勤務の有無を設定します。
必須項目です。
勤務なし
 勤務時間、休日設定の内容で基本の勤務時間が
 設定されます。
勤務あり
 基本の勤務時間は設定されません。
 【3-3-2.シフト設定】を実施する必要があります。
週40時間設定週40時間を超える割増または、所定休日出勤労働時間の
計算を選択します。
必須項目です。
使用しない
 所定休日に休日出勤した際、所定休日労働時間を
 計算します。
 週40時間を超える割増は計算しません。
使用する
 週40時間を超える割増を計算します。
 所定休日労働時間は計算しません。
※労働時間制で【フレックスタイム制】を選択している場合、
 【使用する】は選択できません。
国民の祝日国民の祝日を会社の休日とするかを設定します。
必須項目です。
会社の休日としない
 国民の祝日は会社の休日になりません。
会社の休日とする
 国民の祝日が会社の休日になります。
 当該勤務形態の休日カレンダーに適用されます。
みなし労働時間みなし労働時間を入力します。
労働時間制【裁量労働制】【管理監督者】の各種計算で
使用します。
上記の労働時間制以外を選択しても必須項目です。
※勤務時間で選択したシフトの所定労働時間と同じ時間を
 入力します。
時刻の丸め設定打刻時の時間の丸め単位を設定します。
必須項目です。
1分
 丸めません。打刻時間と同じ時間で出退勤時間を
 登録します。
5分
 5分単位に丸めて出退勤時間を登録します。
10分
 10分単位に丸めて出退勤時間を登録します。
15分
 15分単位に丸めて出退勤時間を登録します。
30分
 30分単位に丸めて出退勤時間を登録します。
出勤時間調整就業開始時間前の出勤時間を就業開始時間に調整するかを
設定します。
必須項目です。
就業開始時間に調整しない
 就業開始時間に調整しません。
就業開始時間に調整する
 就業開始時間に調整します。
退勤時間調整就業終了時間後の退勤時間を就業終了時間に調整するかを
設定します。
※2回目以降の退勤打刻は調整されず、
 打刻した時間が優先されます。

必須項目です。
就業終了時間に調整しない
 就業終了時間に調整しません。
就業終了時間に調整する
 就業終了時間に調整します。
年度の起算月年度の起算月を設定します。
必須項目です。
週の起算日週の起算日(曜日)を設定します。
必須項目です。
月度の締日月度の締日を設定します。
締日の属する月が、勤務年月になります。
必須項目です。
例:10日締
  勤務年月:1月 12月11日~1月10日
時間外・有給取得状況警告時間外・有給取得状況の警告対象を設定します。
必須項目です。
警告対象外
 警告の対象外になります。
警告対象
 警告の対象になります。
半日休暇設定年次有給休暇、特休有給、特休無給、代休、
公休の半日休暇の取得可否を設定します。
必須項目です。
使用しない
 半日休暇は取得できません。
使用する
 半日休暇は取得できます。
休日出勤(代休あり)時間数代休を取得する前提の休日出勤と、
代休を取得しない前提の休日出勤の日数・時間数の
管理を分けて行うかを設定します。
必須項目です。
計上しない
 休日出勤の日数・時間数を分けて管理しません。
計上する
 休日出勤の日数・時間数を分けて管理します。
 勤務形態に「休日出勤*」が追加されます。
※労働時間制で【管理監督者】を選択している場合、
 【計上する】は選択できません。
フレックスタイム設定
(勤務時間)
勤務時間に設定したシフトの内容が表示されます。
フレックスタイム設定
(コアタイム)
労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合、
入力でき、必須項目になります。
フレキシブルタイムを入力します。
フレックスタイム設定
(法定労働時間の総枠)
法定時間外の計算となる時間の基準を設定します。
労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合に
設定が有効になります。
必須項目になります。
利用しない
 所定労働時間を超えた時間を法定時間外残業として
 計算します。
利用する
 総枠を超えた時間を法定時間外残業として計算します。
 所定労働時間を超えた時間から総枠までの時間を
 法定時間内残業として計算します。
フレックスタイム設定
(1日当たりの不足時間の
基準時間:全体)
フレックスタイムの不足時間となる基準時間を、
所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、
1日分の時間数を設定します。
労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合に
設定が有効になります。
※本項目を設定しない場合、勤務時間に
 設定されているシフトを基に基準時間が設定されます。
フレックスタイム設定
(1日当たりの不足時間の
基準時間:午前休)
フレックスタイムの不足時間となる基準時間を、
所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、
午前公休を取得した時の時間数を設定します。
労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合に
設定が有効になります。
フレックスタイム設定
(1日当たりの不足時間の
基準時間:午後休)
フレックスタイムの不足時間となる基準時間を、
所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、
午後公休を取得した時の時間数を設定します。
労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合に
設定が有効になります。
取得可能な休暇取得可能な休暇を選択します。
選択した休暇が休暇申請の休暇種類に反映されます。

<申請>

承認ワークフロー承認ワークフローの使用可否を設定します。
使用しない
 承認ワークフローを使用しません。
使用する
 承認ワークフローを使用します。
年次有給休暇申請
(自動承認)
年次有給休暇申請の自動承認を設定します。
使用しない
 申請先の承認者の承認が必要になります。
使用する
 申請と同時に自動で承認されます。
※承認ワークフローで【使用しない】が選択されている場合、
 本設定にかかわらず、すべて自動承認されます。
休暇申請
(自動承認)
休暇申請の自動承認を設定します。
使用しない
 申請先の承認者の承認が必要になります。
使用する
 申請と同時に自動で承認されます。
※承認ワークフローで【使用しない】が選択されている場合、
 本設定にかかわらず、すべて自動承認されます。
休日出勤申請休日出勤の申請可否を設定します。
承認ワークフローを使用しない場合でも、
休日出勤の管理が必要な場合、【使用する】を設定してください。
使用しない
 勤怠実績の申請画面に表示されなくなり、
 休日出勤は申請できません。
使用する
 休日出勤が申請できます。
※労働時間制で【管理監督者】を選択している場合、
 【使用する】は選択できません。
休日出勤申請
(自動承認)
休日出勤の自動承認を設定します。
使用しない
 申請先の承認者の承認が必要になります。
使用する
 申請と同時に自動で承認されます。
※承認ワークフローで【使用しない】が選択されている場合、
 本設定にかかわらず、すべて自動承認されます。
※労働時間制で【管理監督者】を選択している場合、
 【使用する】は選択できません。
振替申請振替の申請可否を設定します。
承認ワークフローを使用しない場合でも、
振替の管理が必要な場合、【使用する】を設定してください。
使用しない
 勤怠実績の申請画面に表示されなくなり、
 振替は申請できません。
使用する
 振替が申請できます。
振替申請
(自動承認)
振替の自動承認を設定します。
使用しない
 申請先の承認者の承認が必要になります。
使用する
 申請と同時に自動で承認されます。
※承認ワークフローで【使用しない】が選択されている場合、
 本設定にかかわらず、すべて自動承認されます。
早出・残業申請早出・残業の申請可否を設定します。
使用しない
 勤怠実績の申請画面に表示されなくなり、
 早出・残業は申請できません。
使用する
 早出・残業が申請できます。
※労働時間制で【フレックスタイム制】、【裁量労働制】または、
【管理監督者】を選択している場合、【使用する】は選択できません。
早出・残業申請
(自動承認)
早出・残業の自動承認を設定します。
使用しない
 申請先の承認者の承認が必要になります。
使用する
 申請と同時に自動で承認されます。
※承認ワークフローで【使用しない】が選択されている場合、
 本設定にかかわらず、すべて自動承認されます。

※労働時間制で【フレックスタイム制】、【裁量労働制】または、
【管理監督者】を選択している場合、【使用する】は選択できません。

B.検索

登録されている勤務体系を検索します。

① 下記の検索条件を入力して「この条件で検索」ボタンをクリックします。

勤務体系コード勤務体系コードを入力します。
勤務体系名勤務体系名を入力します。
シフトコードシフトコードを入力します。
シフト名シフト名を入力します。
シフト勤務シフト勤務を選択します。
必須項目です。
すべて
 シフト勤務の設定が【勤務なし】【勤務あり】の
 勤務体系が検索対象になります。
勤務あり
 シフト勤務の設定が【勤務あり】の
 勤務体系が検索対象になります。
勤務なし
 シフト勤務の設定が【勤務なし】の
 勤務体系が検索対象になります。

C.編集

勤務体系の情報を編集します。

① 編集するデータを選択して、ファンクションキー「編集」をクリックします。
※編集するデータをダブルクリックしても編集画面は表示されます。

② 項目を編集して、「登録」ボタンをクリックします。

<メイン>

勤務体系コード編集できません。
勤務体系名勤務体系名を入力します。
必須項目です。
労働時間制労働時間制を選択します。
必須項目です。
固定労働時間
 あらかじめ設定された就業開始終了時間、
 所定労働時間を基に労働時間を管理します。
フレックスタイム制
 清算期間が1ヶ月のフレックスタイム制で
 労働時間を管理します。
裁量労働制
 裁量労働時間制で労働管理します。
管理監督者
 管理・監督者として労働管理します。
勤務時間主となる勤務時間をシフト検索から選択します。
必須項目です。
労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合、
コアタイムにあったシフトを選択します。
休憩時間の計算は選択されたシフトを基に計算します。
休日設定休日を設定します。
必須項目です。

 所定休日として扱います。

 法定休日として扱います。
※所定休日のみ設定されてるかつ、シフト勤務の設定が
 【勤務なし】の場合、当該週で勤怠実績を登録すると
 週の最後の休日出勤日の個人シフトが自動的に
 法定休日に切り替わり、法定休日出勤として
 計算します。
シフト勤務シフト勤務の有無を設定します。
必須項目です。
勤務なし
 勤務時間、休日設定の内容で基本の勤務時間が
 設定されます。
勤務あり
 基本の勤務時間は設定されません。
 【3-3-2.シフト設定】を実施する必要があります。
週40時間設定週40時間を超える割増または、所定休日出勤労働時間の
計算を選択します。
必須項目です。
使用しない
 所定休日に休日出勤した際、所定休日労働時間を
 計算します。
 週40時間を超える割増は計算しません。
使用する
 週40時間を超える割増を計算します。
 所定休日労働時間は計算しません。
※労働時間制で【フレックスタイム制】を選択している場合、
 【使用する】は選択できません。
国民の祝日国民の祝日を会社の休日とするかを設定します。
必須項目です。
会社の休日としない
 国民の祝日は会社の休日になりません。
会社の休日とする
 国民の祝日が会社の休日になります。
 当該勤務形態の休日カレンダーに適用されます。
みなし労働時間みなし労働時間を入力します。
労働時間制【裁量労働制】【管理監督者】の各種計算で
使用します。
上記の労働時間制以外を選択しても必須項目です。
※勤務時間で選択したシフトの所定労働時間と同じ時間を
 入力します。
時刻の丸め設定打刻時の時間の丸め単位を設定します。
必須項目です。
1分
 丸めません。打刻時間と同じ時間で出退勤時間を
 登録します。
5分
 5分単位に丸めて出退勤時間を登録します。
10分
 10分単位に丸めて出退勤時間を登録します。
15分
 15分単位に丸めて出退勤時間を登録します。
30分
 30分単位に丸めて出退勤時間を登録します。
出勤時間調整就業開始時間前の出勤時間を就業開始時間に調整するかを
設定します。
必須項目です。
就業開始時間に調整しない
 就業開始時間に調整しません。
就業開始時間に調整する
 就業開始時間に調整します。
退勤時間調整就業終了時間後の退勤時間を就業終了時間に調整するかを
設定します。
※2回目以降の退勤打刻は調整されず、
 打刻した時間が優先されます。

必須項目です。
就業終了時間に調整しない
 就業終了時間に調整しません。
就業終了時間に調整する
 就業終了時間に調整します。
年度の起算月年度の起算月を設定します。
必須項目です。
※社員マスタで使用されていると変更できません。
週の起算日週の起算日(曜日)を設定します。
必須項目です。
※社員マスタで使用されていると変更できません。
月度の締日月度の締日を設定します。
締日の属する月が、勤務年月になります。
必須項目です。
例:10日締
  勤務年月:1月 12月11日~1月10日

※社員マスタで使用されていると変更できません。
時間外・有給取得状況警告時間外・有給取得状況の警告対象を設定します。
必須項目です。
警告対象外
 警告の対象外になります。
警告対象
 警告の対象になります。
半日休暇設定年次有給休暇、特休有給、特休無給、代休、
公休の半日休暇の取得可否を設定します。
必須項目です。
使用しない
 半日休暇は取得できません。
使用する
 半日休暇は取得できます。
休日出勤(代休あり)時間数代休を取得する前提の休日出勤と、
代休を取得しない前提の休日出勤の日数・時間数の
管理を分けて行うかを設定します。
必須項目です。
計上しない
 休日出勤の日数・時間数を分けて管理しません。
計上する
 休日出勤の日数・時間数を分けて管理します。
 勤務形態に「休日出勤*」が追加されます。
※労働時間制で【管理監督者】を選択している場合、
 【計上する】は選択できません。
フレックスタイム設定
(勤務時間)
勤務時間に設定したシフトの内容が表示されます。
フレックスタイム設定
(コアタイム)
労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合、
入力でき、必須項目になります。
フレキシブルタイムを入力します。
フレックスタイム設定
(法定労働時間の総枠)
法定時間外の計算となる時間の基準を設定します。
労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合に
設定が有効になります。
必須項目になります。
利用しない
 所定労働時間を超えた時間を法定時間外残業として
 計算します。
利用する
 総枠を超えた時間を法定時間外残業として計算します。
 所定労働時間を超えた時間から総枠までの時間を
 法定時間内残業として計算します。
フレックスタイム設定
(1日当たりの不足時間の
基準時間:全体)
フレックスタイムの不足時間となる基準時間を、
所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、
1日分の時間数を設定します。
労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合に
設定が有効になります。
※本項目を設定しない場合、勤務時間に
 設定されているシフトを基に基準時間が設定されます。
フレックスタイム設定
(1日当たりの不足時間の
基準時間:午前休)
フレックスタイムの不足時間となる基準時間を、
所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、
午前公休を取得した時の時間数を設定します。
労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合に
設定が有効になります。
フレックスタイム設定
(1日当たりの不足時間の
基準時間:午後休)
フレックスタイムの不足時間となる基準時間を、
所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、
午後公休を取得した時の時間数を設定します。
労働時間制【フレックスタイム制】を選択した場合に
設定が有効になります。
取得可能な休暇取得可能な休暇を選択します。
選択した休暇が休暇申請の休暇種類に反映されます。

<申請>

承認ワークフロー承認ワークフローの使用可否を設定します。
使用しない
 承認ワークフローを使用しません。
使用する
 承認ワークフローを使用します。
年次有給休暇申請
(自動承認)
年次有給休暇申請の自動承認を設定します。
使用しない
 申請先の承認者の承認が必要になります。
使用する
 申請と同時に自動で承認されます。
※承認ワークフローで【使用しない】が選択されている場合、
 本設定にかかわらず、すべて自動承認されます。
休暇申請
(自動承認)
休暇申請の自動承認を設定します。
使用しない
 申請先の承認者の承認が必要になります。
使用する
 申請と同時に自動で承認されます。
※承認ワークフローで【使用しない】が選択されている場合、
 本設定にかかわらず、すべて自動承認されます。
休日出勤申請休日出勤の申請可否を設定します。
承認ワークフローを使用しない場合でも、
休日出勤の管理が必要な場合、【使用する】を設定してください。
使用しない
 勤怠実績の申請画面に表示されなくなり、
 休日出勤は申請できません。
使用する
 休日出勤が申請できます。
※労働時間制で【管理監督者】を選択している場合、
 【使用する】は選択できません。
休日出勤申請
(自動承認)
休日出勤の自動承認を設定します。
使用しない
 申請先の承認者の承認が必要になります。
使用する
 申請と同時に自動で承認されます。
※承認ワークフローで【使用しない】が選択されている場合、
 本設定にかかわらず、すべて自動承認されます。
※労働時間制で【管理監督者】を選択している場合、
 【使用する】は選択できません。
振替申請振替の申請可否を設定します。
承認ワークフローを使用しない場合でも、
振替の管理が必要な場合、【使用する】を設定してください。
使用しない
 勤怠実績の申請画面に表示されなくなり、
 振替は申請できません。
使用する
 振替が申請できます。
振替申請
(自動承認)
振替の自動承認を設定します。
使用しない
 申請先の承認者の承認が必要になります。
使用する
 申請と同時に自動で承認されます。
※承認ワークフローで【使用しない】が選択されている場合、
 本設定にかかわらず、すべて自動承認されます。
早出・残業申請早出・残業の申請可否を設定します。
使用しない
 勤怠実績の申請画面に表示されなくなり、
 早出・残業は申請できません。
使用する
 早出・残業が申請できます。
※労働時間制で【フレックスタイム制】、【裁量労働制】または、
【管理監督者】を選択している場合、【使用する】は選択できません。
早出・残業申請
(自動承認)
早出・残業の自動承認を設定します。
使用しない
 申請先の承認者の承認が必要になります。
使用する
 申請と同時に自動で承認されます。
※承認ワークフローで【使用しない】が選択されている場合、
 本設定にかかわらず、すべて自動承認されます。

※労働時間制で【フレックスタイム制】、【裁量労働制】または、
【管理監督者】を選択している場合、【使用する】は選択できません。

D.削除

勤務体系を削除します。
※社員マスタで使用されている勤務体系は削除できません。

① 削除するデータを選択して、ファンクションキー「削除」をクリックします。

② 確認ダイアログで「はい」をクリックします。

E.削除取消

削除を取り消します。

① ファンクションキー「削除取消」をクリックします。

② 勤務体系削除取消一覧から削除を取消する勤務体系を選択して「決定」ボタンをクリックします。

③ 表示された勤務体系の内容を確認して「登録」ボタンをクリックします。
※削除を取消したい勤務体系数分②と③を繰り返します。

④ 勤務体系削除取消一覧の「キャンセル」ボタンをクリックします。


3-3-1-9.有休付与日数 >

< 3-3-1-7.権限

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