A.新規作成
社員の情報を登録します。
※登録した社員は削除できません。
退社した社員や使用しない社員は、社員マスタの有効設定で、【無効】を設定してください。
※新規作成時、新規作成を行った日が属する勤務年月を含む3ヶ月分の個人シフトが基本設定を基に
自動作成されます。(勤務体系のシフト勤務で【勤務あり】が設定されている社員を除く)
※権限の変更は、次回のログイン時に反映されます。
① メインメニュー「マスタ」-サブメニュー「社員」をクリックします。
② ファンクションキー「新規作成」をクリックします。
③ 下記の<メイン>を入力します。
④ タブ「有休管理」をクリックします。
⑤ 下記<有休管理>を入力して「登録」ボタンをクリックします。
<メイン>
社員コード | 社員コードを入力します。 必須項目です。 登録後、変更できません。 |
氏名 | 氏名を入力します。 必須項目です。 |
フリガナ | 氏名のフリガナを入力します。 必須項目です。 全角カナのみ入力可能です。 ※電話打刻を使用する場合、本項目の内容が氏名として 音声で流れます。 |
雇用区分 | 雇用区分を選択します。 必須項目です。 |
職種 | 職種を選択します。 必須項目です。 |
代表所属 | 代表所属を所属検索から選択します。 必須項目です |
所属 | 必要に応じて、所属を所属検索から選択します。 |
勤務体系 | 勤務体系を選択します。 必須項目です。 |
権限設定 | 権限設定を選択します。 必須項目です。 |
入社日 | 入社日を入力します。 必須項目です。 |
退社日 | 退社日を入力します。 必要に応じて入力します。 |
承認者権限 | 承認者権限を設定します。 必須項目です。 設定しない: 各種申請の承認者設定で承認者として設定できません。 設定する: 各種申請の承認者設定で承認者として設定できます。 ※各種申請の承認者設定で承認者として設定されている場合、 【設定しない】に変更できません。 変更する場合は、各種申請の承認者設定から 削除してください。 |
打刻通知メール受信設定 | 打刻通知メールの受信を設定します。 設定しない: 打刻通知メールを受信しません。 本人向けを受信: 本人向けの打刻通知メールを受信します。 管理者向けを受信: 管理者向けの打刻通知メールを受信します。 全て: 本人向け及び管理者向けの打刻通知メールを受信します。 |
警告メール受信設定 | 警告メールの受信を設定します。 設定しない: 警告メールを受信しません。 本人向けを受信: 本人向けの警告メールを受信します。 管理者向けを受信: 管理者向けの警告メールを受信します。 全て: 本人向け及び管理者向けの警告メールを受信します。 |
ログイン許可 | ログイン許可を設定します。 必須項目です。 許可しない: ログインを許可しません。 許可する: ログインを許可します。 |
アカウントID | ログイン時のアカウントIDを入力します。 ログイン許可が【許可する】場合、入力でき、 必須項目になります。 |
パスワード | ログイン時の仮パスワードを入力します。 ログイン許可が【許可する】場合、入力でき、必須項目に なります。 大文字小文字英数字混合で8文字から20文字で 入力してください。 |
メールアドレス | 必要に応じて、メールアドレスを入力します。 仮パスワードなど、システムから送信されるメール送信先に なります。 |
勤務コード | 勤務コードを入力します。 ※電話打刻を使用する場合、入力必須になります。 電話打刻を使用しない場合、入力は不要です。 |
有効 | 社員の有効無効を設定します。 無効: 当該社員が無効になります。 退社した社員や使用しない社員の場合、選択します。 社員検索などに表示されなくなります。 有効: 当該社員が有効になります。 |
IPアドレスによる接続制限 | IPアドレスによる接続制限の適用有無を設定します。 無効: 【環境設定】の【IP制限】の設定が適用されません。 有効: 【環境設定】の【IP制限】の設定が適用されます。 |
<有休管理>
有休休暇付与名 | 有給付与日数を選択します。 必須項目です。 ※年次有給休暇を管理しない場合、「有休管理対象外」を 選択してください。 |
有休管理台帳起算月 | 有休管理台帳の起算月を選択してください。 ※原則、年次有給休暇が付与される月を選択してください。 |
有休管理台帳起算日 | 有休管理台帳の起算日を選択してください。 ※原則、年次有給休暇が付与される日を選択してください。 |
有休取得時の時間数 (全体) | 有給取得時に総労働時間に付与する時間数を、 所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、 1日分の時間数を設定します。 ※本項目を設定しない場合、勤務時間に 設定されているシフトを基に基準時間が設定されます。 |
有休取得時の時間数 (午前休) | 有給取得時に総労働時間に付与する時間数を、 所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、 午前半休、午前有給を取得した時の時間数を設定します。 |
有休取得時の時間数 (午後休) | 有給取得時に総労働時間に付与する時間数を、 所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、 午後半休、午後有給を取得した時の時間数を設定します。 |
<年次有給休暇>
※年次有給休暇を手動で付与する場合、【7-3.年次有給休暇の手動付与】を参照してください。
B.検索
登録されている社員を検索します。
① 下記の検索条件を入力して「この条件で検索」ボタンをクリックします。
社員コード | 社員コードを入力します。 |
氏名・フリガナ | 氏名または、フリガナを入力します。 |
代表所属コード | 所属コードを入力します。 |
雇用区分コード | 雇用区分コードを入力します。 |
勤務体系コード | 勤務体系コードを入力します。 |
権限設定 | 権限を選択します。 |
出力対象 | 出力対象を選択します。 必須項目です。 すべて: 有効の設定が【無効】【有効】の 社員が検索対象になります。 有効のみ: 有効の設定が【有効】の 社員が検索対象になります。 無効のみ: 有効の設定が【無効】の 社員が検索対象になります。 |
C.編集
社員の情報を編集します。
① 編集するデータを選択して、ファンクションキー「編集」をクリックします。
※編集するデータをダブルクリックしても編集画面は表示されます。
② 項目を編集して、「登録」ボタンをクリックします。
<メイン>
社員コード | 編集できません。 |
氏名 | 氏名を入力します。 必須項目です。 |
フリガナ | 氏名のフリガナを入力します。 必須項目です。 全角カナのみ入力可能です。 ※電話打刻を使用する場合、本項目の内容が氏名として 音声で流れます。 |
雇用区分 | 雇用区分を選択します。 必須項目です。 |
職種 | 職種を選択します。 必須項目です。 |
代表所属 | 代表所属を所属検索から選択します。 必須項目です |
所属 | 必要に応じて、所属を所属検索から選択します。 |
勤務体系 | 勤務体系を選択します。 必須項目です。 |
権限設定 | 権限設定を選択します。 必須項目です。 |
入社日 | 入社日を入力します。 必須項目です。 |
退社日 | 退社日を入力します。 必要に応じて入力します。 |
承認者権限 | 承認者権限を設定します。 必須項目です。 設定しない: 各種申請の承認者設定で承認者として設定できません。 設定する: 各種申請の承認者設定で承認者として設定できます。 ※各種申請の承認者設定で承認者として設定されている場合、 【設定しない】に変更できません。 変更する場合は、各種申請の承認者設定から 削除してください。 |
打刻通知メール受信設定 | 打刻通知メールの受信を設定します。 設定しない: 打刻通知メールを受信しません。 本人向けを受信: 本人向けの打刻通知メールを受信します。 管理者向けを受信: 管理者向けの打刻通知メールを受信します。 全て: 本人向け及び管理者向けの打刻通知メールを受信します。 |
警告メール受信設定 | 警告メールの受信を設定します。 設定しない: 警告メールを受信しません。 本人向けを受信: 本人向けの警告メールを受信します。 管理者向けを受信: 管理者向けの警告メールを受信します。 全て: 本人向け及び管理者向けの警告メールを受信します。 |
ログイン許可 | ログイン許可を設定します。 必須項目です。 許可しない: ログインを許可しません。 許可する: ログインを許可します。 |
アカウントID | ログイン時のアカウントIDを入力します。 ログイン許可が【許可する】場合、入力でき、 必須項目になります。 |
パスワード | ログイン時の仮パスワードを入力します。 ログイン許可が【許可する】場合、入力でき、必須項目に なります。 大文字小文字英数字混合で8文字から20文字で 入力してください。 |
メールアドレス | 必要に応じて、メールアドレスを入力します。 仮パスワードなど、システムから送信されるメール送信先に なります。 |
勤務コード | 勤務コードを入力します。 ※電話打刻を使用する場合、入力必須になります。 電話打刻を使用しない場合、入力は不要です。 |
有効 | 社員の有効無効を設定します。 無効: 当該社員が無効になります。 退社した社員や使用しない社員の場合、選択します。 社員検索などに表示されなくなります。 有効: 当該社員が有効になります。 |
IPアドレスによる接続制限 | IPアドレスによる接続制限の適用有無を設定します。 無効: 【環境設定】の【IP制限】の設定が適用されません。 有効: 【環境設定】の【IP制限】の設定が適用されます。 |
<有休管理>
有休休暇付与名 | 有給付与日数を選択します。 必須項目です。 ※年次有給休暇を管理しない場合、「有休管理対象外」を 選択してください。 |
有休管理台帳起算月 | 有休管理台帳の起算月を選択してください。 ※原則、年次有給休暇が付与される月を選択してください。 |
有休管理台帳起算日 | 有休管理台帳の起算日を選択してください。 ※原則、年次有給休暇が付与される日を選択してください。 |
有休取得時の時間数 (全体) | 有給取得時に総労働時間に付与する時間数を、 所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、 1日分の時間数を設定します。 ※本項目を設定しない場合、勤務時間に 設定されているシフトを基に基準時間が設定されます。 |
有休取得時の時間数 (午前休) | 有給取得時に総労働時間に付与する時間数を、 所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、 午前半休、午前有給を取得した時の時間数を設定します。 |
有休取得時の時間数 (午後休) | 有給取得時に総労働時間に付与する時間数を、 所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、 午後半休、午後有給を取得した時の時間数を設定します。 |
<年次有給休暇>
※年次有給休暇を手動で付与する場合、【7-3.年次有給休暇の手動付与】を参照してください。
D.CSV出力
検索結果に表示されている社員の情報をCSV形式で出力します。
E.一括登録
※【7-4.社員マスタCSV取込み】を参照してください。