3-3-1-10.社員

A.新規作成

社員の情報を登録します。
※登録した社員は削除できません。
 退社した社員や使用しない社員は、社員マスタの有効設定で、【無効】を設定してください。
※新規作成時、新規作成を行った日が属する勤務年月を含む3ヶ月分の個人シフトが基本設定を基に

 自動作成されます。(勤務体系のシフト勤務で【勤務あり】が設定されている社員を除く)
※権限の変更は、次回のログイン時に反映されます。

① メインメニュー「マスタ」-サブメニュー「社員」をクリックします。

② ファンクションキー「新規作成」をクリックします。

③ 下記の<メイン>を入力します。

④ タブ「有休管理」をクリックします。

⑤ 下記<有休管理>を入力して「登録」ボタンをクリックします。

<メイン>

社員コード社員コードを入力します。
必須項目です。
登録後、変更できません。
氏名氏名を入力します。
必須項目です。
フリガナ氏名のフリガナを入力します。
必須項目です。
全角カナのみ入力可能です。
※電話打刻を使用する場合、本項目の内容が氏名として
 音声で流れます。
雇用区分雇用区分を選択します。
必須項目です。
職種職種を選択します。
必須項目です。
代表所属代表所属を所属検索から選択します。
必須項目です
所属必要に応じて、所属を所属検索から選択します。
勤務体系勤務体系を選択します。
必須項目です。
権限設定権限設定を選択します。
必須項目です。
入社日入社日を入力します。
必須項目です。
退社日退社日を入力します。
必要に応じて入力します。
承認者権限承認者権限を設定します。
必須項目です。
設定しない
 各種申請の承認者設定で承認者として設定できません。
設定する
 各種申請の承認者設定で承認者として設定できます。
※各種申請の承認者設定で承認者として設定されている場合、
 【設定しない】に変更できません。
 変更する場合は、各種申請の承認者設定から
 削除してください。
打刻通知メール受信設定打刻通知メールの受信を設定します。
設定しない
 打刻通知メールを受信しません。
本人向けを受信
 本人向けの打刻通知メールを受信します。
管理者向けを受信
 管理者向けの打刻通知メールを受信します。
全て
 本人向け及び管理者向けの打刻通知メールを受信します。
警告メール受信設定警告メールの受信を設定します。
設定しない
 警告メールを受信しません。
本人向けを受信
 本人向けの警告メールを受信します。
管理者向けを受信
 管理者向けの警告メールを受信します。
全て
 本人向け及び管理者向けの警告メールを受信します。
ログイン許可ログイン許可を設定します。
必須項目です。
許可しない
 ログインを許可しません。
許可する
 ログインを許可します。
アカウントIDログイン時のアカウントIDを入力します。
ログイン許可が【許可する】場合、入力でき、
必須項目になります。
パスワードログイン時の仮パスワードを入力します。
ログイン許可が【許可する】場合、入力でき、必須項目に
なります。
大文字小文字英数字混合で8文字から20文字で
入力してください。
メールアドレス必要に応じて、メールアドレスを入力します。
仮パスワードなど、システムから送信されるメール送信先に
なります。
勤務コード勤務コードを入力します。
※電話打刻を使用する場合、入力必須になります。
 電話打刻を使用しない場合、入力は不要です。
有効社員の有効無効を設定します。
無効
 当該社員が無効になります。
 退社した社員や使用しない社員の場合、選択します。
 社員検索などに表示されなくなります。
有効
 当該社員が有効になります。
IPアドレスによる接続制限IPアドレスによる接続制限の適用有無を設定します。
無効
 【環境設定】の【IP制限】の設定が適用されません。
有効
 【環境設定】の【IP制限】の設定が適用されます。

<有休管理>

有休休暇付与名有給付与日数を選択します。
必須項目です。
※年次有給休暇を管理しない場合、「有休管理対象外」を
 選択してください。
有休管理台帳起算月有休管理台帳の起算月を選択してください。
※原則、年次有給休暇が付与される月を選択してください。
有休管理台帳起算日有休管理台帳の起算日を選択してください。
※原則、年次有給休暇が付与される日を選択してください。
有休取得時の時間数
(全体)
有給取得時に総労働時間に付与する時間数を、
所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、
1日分の時間数を設定します。
※本項目を設定しない場合、勤務時間に
 設定されているシフトを基に基準時間が設定されます。
有休取得時の時間数
(午前休)
有給取得時に総労働時間に付与する時間数を、
所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、
午前半休、午前有給を取得した時の時間数を設定します。
有休取得時の時間数
(午後休)
有給取得時に総労働時間に付与する時間数を、
所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、
午後半休、午後有給を取得した時の時間数を設定します。

<年次有給休暇>

※年次有給休暇を手動で付与する場合、【7-3.年次有給休暇の手動付与】を参照してください。

B.検索

登録されている社員を検索します。

① 下記の検索条件を入力して「この条件で検索」ボタンをクリックします。

社員コード社員コードを入力します。
氏名・フリガナ氏名または、フリガナを入力します。
代表所属コード所属コードを入力します。
雇用区分コード雇用区分コードを入力します。
勤務体系コード勤務体系コードを入力します。
権限設定権限を選択します。
出力対象出力対象を選択します。
必須項目です。
すべて
 有効の設定が【無効】【有効】の
 社員が検索対象になります。
有効のみ
 有効の設定が【有効】の
 社員が検索対象になります。
無効のみ
 有効の設定が【無効】の
 社員が検索対象になります。

C.編集

社員の情報を編集します。

① 編集するデータを選択して、ファンクションキー「編集」をクリックします。
※編集するデータをダブルクリックしても編集画面は表示されます。

② 項目を編集して、「登録」ボタンをクリックします。

<メイン>

社員コード編集できません。
氏名氏名を入力します。
必須項目です。
フリガナ氏名のフリガナを入力します。
必須項目です。
全角カナのみ入力可能です。
※電話打刻を使用する場合、本項目の内容が氏名として
 音声で流れます。
雇用区分雇用区分を選択します。
必須項目です。
職種職種を選択します。
必須項目です。
代表所属代表所属を所属検索から選択します。
必須項目です
所属必要に応じて、所属を所属検索から選択します。
勤務体系勤務体系を選択します。
必須項目です。
権限設定権限設定を選択します。
必須項目です。
入社日入社日を入力します。
必須項目です。
退社日退社日を入力します。
必要に応じて入力します。
承認者権限承認者権限を設定します。
必須項目です。
設定しない
 各種申請の承認者設定で承認者として設定できません。
設定する
 各種申請の承認者設定で承認者として設定できます。
※各種申請の承認者設定で承認者として設定されている場合、
 【設定しない】に変更できません。
 変更する場合は、各種申請の承認者設定から
 削除してください。
打刻通知メール受信設定打刻通知メールの受信を設定します。
設定しない
 打刻通知メールを受信しません。
本人向けを受信
 本人向けの打刻通知メールを受信します。
管理者向けを受信
 管理者向けの打刻通知メールを受信します。
全て
 本人向け及び管理者向けの打刻通知メールを受信します。
警告メール受信設定警告メールの受信を設定します。
設定しない
 警告メールを受信しません。
本人向けを受信
 本人向けの警告メールを受信します。
管理者向けを受信
 管理者向けの警告メールを受信します。
全て
 本人向け及び管理者向けの警告メールを受信します。
ログイン許可ログイン許可を設定します。
必須項目です。
許可しない
 ログインを許可しません。
許可する
 ログインを許可します。
アカウントIDログイン時のアカウントIDを入力します。
ログイン許可が【許可する】場合、入力でき、
必須項目になります。
パスワードログイン時の仮パスワードを入力します。
ログイン許可が【許可する】場合、入力でき、必須項目に
なります。
大文字小文字英数字混合で8文字から20文字で
入力してください。
メールアドレス必要に応じて、メールアドレスを入力します。
仮パスワードなど、システムから送信されるメール送信先に
なります。
勤務コード勤務コードを入力します。
※電話打刻を使用する場合、入力必須になります。
 電話打刻を使用しない場合、入力は不要です。
有効社員の有効無効を設定します。
無効
 当該社員が無効になります。
 退社した社員や使用しない社員の場合、選択します。
 社員検索などに表示されなくなります。
有効
 当該社員が有効になります。
IPアドレスによる接続制限IPアドレスによる接続制限の適用有無を設定します。
無効
 【環境設定】の【IP制限】の設定が適用されません。
有効
 【環境設定】の【IP制限】の設定が適用されます。

<有休管理>

有休休暇付与名有給付与日数を選択します。
必須項目です。
※年次有給休暇を管理しない場合、「有休管理対象外」を
 選択してください。
有休管理台帳起算月有休管理台帳の起算月を選択してください。
※原則、年次有給休暇が付与される月を選択してください。
有休管理台帳起算日有休管理台帳の起算日を選択してください。
※原則、年次有給休暇が付与される日を選択してください。
有休取得時の時間数
(全体)
有給取得時に総労働時間に付与する時間数を、
所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、
1日分の時間数を設定します。
※本項目を設定しない場合、勤務時間に
 設定されているシフトを基に基準時間が設定されます。
有休取得時の時間数
(午前休)
有給取得時に総労働時間に付与する時間数を、
所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、
午前半休、午前有給を取得した時の時間数を設定します。
有休取得時の時間数
(午後休)
有給取得時に総労働時間に付与する時間数を、
所定労働時間と異なる時間を設定したい場合、
午後半休、午後有給を取得した時の時間数を設定します。

<年次有給休暇>

※年次有給休暇を手動で付与する場合、【7-3.年次有給休暇の手動付与】を参照してください。

D.CSV出力

検索結果に表示されている社員の情報をCSV形式で出力します。

E.一括登録

※【7-4.社員マスタCSV取込み】を参照してください。


3-3-1-11.勤務地 >

< 3-3-1-9.有休付与日数

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